松原市・羽曳野市・藤井寺市のリブウェルリフォーム

松原市エリア

【コラム】お風呂のリフォーム費用っていくらかかるの?
前回のコラムではお風呂の手すりの話をしました。
今回は前回コラムの最後に記載したとおり、
「お風呂のリフォーム費用っていくらかかるの?」
というギモンにお答えいたします(*^^*)
↓↓↓↓前回のコラムはこちら↓↓↓↓
「【コラム】お風呂に手すりを設置して、ずっと安全安心な入浴を★」
お風呂に限らず、水まわりといわれる「キッチン・お風呂・洗面台・トイレ」のリフォームにかかる費用は、
商品の仕様内容によってまったく変わってきますが、
お風呂は今のお家のお風呂がUB(ユニットバス)か
在来(ざいらい)浴室かどうかによっても工事費用が大きく変わってきます。
UB(ユニットバス)と在来浴室の違いを簡単にご説明します(*‘∀‘)
【UB(ユニットバス)】
ユニットバスは(SB(システムバス)とも呼ばれたりします。)浴槽や壁、床から天井まで、
工場でパーツ生産し、現場(お客様のお家)で組み立てるお風呂のことです。
在来工法と比べると工期も短く、
施工のしやすさや断熱・暖房換気扇など機能性や清掃性が高いことが魅力です。
現在の日本のお風呂の主流はこのユニットバスです♪
マンションやビジネスホテルなどのお風呂をイメージすると
わかりやすいかもしれません(*^-^*)
ユニットバスと聞くと、一人暮らしの賃貸アパートのようなトイレやお風呂が一緒になったものを
想像される方もいらっしゃるかもしれませんね。
仕組みや組み立て方はユニットバスもシステムバスも一緒で、
明確な名称の使い分け方が決まっているわけではありませんが、
「ユニットバス」だと、上記のようなアパートのイメージを持たれる方も多いため、
リフォームなどで提案される機能性の高いユニットバスのことを、
「システムバス」とカタログで表現されるメーカーさんもありますよ♪
【在来浴室】
在来工法というタイル貼りの昔ながらのお風呂のことです。
工期や価格などはユニットバスよりも高く、
タイルの目地のお掃除などが大変であったりしますが、
規格サイズに縛られない自由なサイズ・間取りのお風呂を作ったり、
こだわったタイルなどを使用し、ユニットバスよりも意匠性の高いお風呂を作ることができます♪
ユニットバスと在来浴室、この2つのお風呂の違いをふまえて
お費用の話に戻ります。
リブウェルリフォームはSRの展示品やチラシに掲載している価格を
お値引き後の商品代+施工費のコミコミ価格で掲載しています!
弊社で掲載している標準工事費は247,500円(税込)(サイズにより違います)
商品代も併せて437,800円(税込)~でご提案いたしております。
ただ、商品の仕様などを色々と考えて、ご自身の一番欲しい機能が入ったお風呂にされると、
弊社で実際にお風呂リフォームをされた方の相場は、
ユニットバスからユニットバスのリフォームの場合の費用は、
60万円~80万円くらいでされる方が多いです!
在来浴室の方は、上記の標準工事費以外の施工費がかかってしまうので、
標準工事費247,500円にプラスの施工費10~20万円で
在来浴室からユニットバスへのリフォームの場合の費用は、
80万円~100万円くらいでされる方が多いです!
金額はお家の状況や商品の仕様によって数十万円単位で変わることも
もちろんあります。
ただ、弊社でリフォームさせていただいたお客様のかなりリアルな金額を
記載したので、かなり現実的に金額の参考にしてくださって結構です(*^^*)
◆自分のお家がユニットバスか在来浴室かわからない!
◆商品の仕様の違いってなにが違うの?
◆今のお家のお風呂に悩みがあるけど、どうしたら解消できるかな?
もしこんなお悩みがあれば、ぜひご来店・お問い合わせくださいませ☆
スタッフがお客様ひとり一人に寄り添った、
ベストなご案内・ご提案をさせていただきます(*´ω`*)
来週からは、キッチンのコラムを書こうと思います!
それではまた次回☆


