松原市・羽曳野市・藤井寺市のリブウェルリフォーム
羽曳野市エリア
【コラム】洗面台リフォームの選び方ポイント③
今回も洗面台の話をします!
今回は洗面台の、
蛇口(水栓)部分についての選び方のポイントです(^o^)丿
↓ベースキャビネット(下台)についてのポイントは、前回のコラムをご覧ください☆
【コラム】洗面台リフォームの選び方ポイント②
蛇口(水栓)の仕様は大きく2パターンあり、
①カウンター出しタイプ
②壁出しタイプ
に分かれています!!!
(※メーカーにより多少の仕様の違いや名称の違いがあります。)
それぞれのポイントをご紹介します( ^ω^ )
①カウンタータイプ
みなさんがイメージされる、いちばんスタンダードなタイプです!
蛇口がカウンターから出ています。
②壁出しタイプ
蛇口が壁から出ているタイプです。
蛇口が壁から出ていることで、間口が従来の洗面台と同じでも、
奥行きがあり、ボウル面積を広くすることが出来ます(^^♪
リフォームの際、ご採用される方が多いのはこちらの壁出し水栓です!
その他洗面台リフォームのポイント★
その他の洗面台を選ぶ際のポイントは、ボウルの材質です( ^ω^ )
材質は大きく分けて
①陶器
②樹脂
③石系(大理石やクォーツストーン)に分かれます。
③に関してはホテルなどの商業施設に採用されることが多いので、
詳しい説明は割愛します。
①陶器
今お使いの洗面台はほぼこの陶器製であることが多いと思います!
トイレの材質と同じものですね!
陶器特有のなめらかさやツヤ感が人気ですが、
重たいものを落とすと割れてしまうというデメリットがあります。
②樹脂
アクリル素材で出来ており、軽くて扱いやすいのが特徴です。
陶器より物を落としても割れるリスクが低いので、
最近の洗面台の主流になりつつあります(^^♪
数回に分けて、洗面台のベースキャビネットの違いや、鏡の違いを始め、
陶器製や樹脂製などの様々なポイントをお伝えしてきましたが、
リブウェルリフォームのショールームでは、いろんなタイプの洗面台を
実際に展示しておりますので、ぜひご来場くださいね♪
次回はガスコンロとIHコンロについてのポイントをお伝えいたします!